こんにちは♪
気がつけば、5月も後半になり、来月からはいよいよ夏ですね。
さて、今回は前回の続きになります(笑)。
札幌文化芸術劇場hitaruで行われた、ミュージカル「モーツァルト」関連です♪
わずか、5歳にしてピアノ、バイオリンを弾き、作曲もしていた。
天才、奇跡のひと。
そう呼ばれていた、ヴォルフガング・モーツァルト。
天才であるが故の苦悩が描かれていました。
その反面、淋しがりやで子供の様な部分もあったようですね。
モーツァルトの曲を考察した、ある記事によると
ベートーヴェンが作る曲は、苦難を乗り越え喜びにたどり着いた人間の音楽。
バッハの曲は、人間が神に捧げる音楽。
しかし、モーツァルトの音楽は、天使が奏でる神が喜ぶ音楽。
と書かれていました。
なるほど…。と、何故か納得している私がいました。
確かにモーツァルトの曲は、胎教に良いと聞いたことがあるし、
パン職人さんが、パンの生地を発酵させるときにモーツァルトの曲を流すと何故か、上手く発酵される。
と話されていたのをTVで観たことがあります。
実際にヒーリング効果が高いことが証明されているんですって。
風のそよぎや小川のせせらぎのような自然界に存在するアルファ波て進行する楽曲が多いそうです。
う~ん、凄いですね。
この時代でアルファ波を考えて作曲していないでしょうし…(^-^;
そして、舞台ですが、もちろん素晴らしいものでした♪♪
こういった状況のなか、中止にならずに公演が行われたことに感謝ですね。
最高に幸せな時間を過ごすことが出来ました(*^-^*)♪
最後までありがとうございます。
では、近いうちにまた(* ^ー゜)ノ
美冬

