こんにちは。彩羽です。
本州から桜の便りが届きましたね。
札幌は・・・どうかな?
耳を澄ませば、もしかしたら「春の足音」が聞こえるかもしれませんね。
分厚いダウンや冬のブーツをいつ脱いでもいいように、
春色のブラウスとスカート、ヒールも用意しました。
あとは春を待つばかりです。

先日、実家に帰った時、母の携帯をガラケーからスマホに変えて来ました。
長年、可愛がっていた猫を続けて亡くし、元気がなかったので、家族みんなで考え、スマホにしたらLINEで写メを送りあったり、ゲームもできるし・・・
暇つぶしにもなるだろうと。
私が実家にいる間に、とりあえずの操作を教えて来ました。
Siriを「シェリー」と言い「シェリーすごいね〜」と電話に話しかけたり、不安はありましたが、
「わからなくなったら、電話をスピーカーにしてもらい、話しながら一緒に操作すれば大丈夫!」と我ながら良い考えだと安易に考えて。
札幌に帰ってから、何度かLINEを送ってみましたが、既読にならない。
もうすでに操作がわからないと電話がかかって来ました。
スピーカーにしてもらい、あれこれ教えますが、どうしても出来ない。
私もイライラしながらも必死で教えますが、
なかなかできない。
「なぜできない!」とイラッときたところで、母からLINEでスタンプが・・・
スタンプなんて教えてないのに、なぜ?
スタンプの後に、何故か?母の足元の写メが送信されてくる。
そんな操作も教えてないのに・・・イライラだった私も思わず爆笑。
その後も、なかなかLINEは既読にならず。
でも、教えていないのにLINEミュージックで演歌を聴いていると言い、不思議な母。
今回のスマホは、たまたま触ったところがスタンプだったりしたのだと思いますが、それにしても、タイミングが良すぎました。
そういえば、昔から母は、私がピアノの発表会でガチガチに緊張してる時、泣きそうになった時、イライラしている時・・・そんな時に絶妙なタイミングで笑いのツボを押す。
そうすると、ふっと不安もイライラも消えて笑ってしまう。
そんな母がいたから私たちはいつも笑っていられたんだなぁ〜。
私も、誰かが疲れていたり、不安だったり、イライラしていたり・・・負の感情を持った人がいたら、そっと笑顔になるツボを押せるような、そんな女性になれたらいいなと、
思いました。
皆さんの近くには絶妙なタイミングでツボを押せる方はいらっしゃいますか?
それはどんなツボですか?

雪解け間近な季節の変わり目。気温の変化も激しくなる事もあるかと思います。
くれぐれも無理なさらぬようご自愛ください。

今回も彩羽の私想手記を読んでいただきありがとうございました。

〜彩羽〜

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『本当は忘れたい・・けれど』
〜彩羽私想手記〜

こんにちは。彩羽です。
本州、南の方から少しづつ春の足音が聞こえるようになりました。
春の訪れが待ち遠しい気持ちと
「またこの時期が来たなぁ〜」と憂鬱な気持ち。ふたつの感情を胸に今日を迎えました。

2011年3月11日。14時46分。
宮城、岩手、福島3県を中心とした巨大地震が発生しました。
私はその被災者です。
携帯電話からの不気味な緊急地震速報の音。それと共に激しい揺れが起こりました。
立っている事もできないほどの激しい揺れ。
叫び声、物が落ち倒れる音。
今でも、あの時の事は忘れることはできず、鮮明に覚えています。
その後に起こった巨大津波。
自然の容赦ない力の前では
私達はなすすべもなく、
津波は私が生まれ育った実家、近所のおじさん、おばさん、友人、思い出・・・何もかもを飲み込んでいきました。
地震の直後から、追い討ちをかけるように降ってきた冷たい雪。
真っ暗な闇の中鳴り響くサイレンの音。
一晩中続く余震。
寒さと怖さに震える人。途方にくれる人、泣き叫ぶ人。。。
あの時の地震、津波は私達に恐怖と悲しみを残しました。
それでも、私達は東北の人間。持ち前の我慢強さで
「負けねど。」と、
歯を食いしばり、復興に向けて立ち上がりました。
そして、あの日から7年。
心に受けた傷はまだまだ癒えませんが、
あの時生まれた『絆』を胸に今を生きています。
先月、地元に帰った時、
久しぶりに実家のあった場所へ行って来ました。7年ぶりでした。
ずっと怖くて近寄れなかったのです。
子どもの頃から何年も暮らしていた町は今はさら地になっていました。
何年も住んでいた場所なのに、実家がどこにあったのか?わかりませんでした。
友達と遊んだ公園。おっかないおじさんがいた家。子供たちの声も聞こえず、
そこには、元から何もなかったかのように、
冷たい風が吹くだけでした。

「東日本大震災」私にとっては本当は、思い出したくない出来事。
できれば記憶から消してしまいたいと思うほど、辛く悲しい出来事です。
けれど、実際に体験した私たちに出来ることは、「語り継ぐ」こと。
あの日起こった事。地震、津波から身を守ることを忘れてはならないと。
これを語り継がないと、何10年後かにまた同じ悲劇が起きてしまうかもしれない。
地震への備え、身を守る方法を少しでも皆さんの心の中に入れておいて頂ければと思います。
ご家族、ご友人、職場・・・ほんの少しでも話し合える機会を持って頂きたいと思います。
去年の12月だったでしょうか?
ニュースで「北海道でも巨大地震」というのが報道されました。
札幌は特に道内でも地震は少ない方だと聞きました。
私が札幌に来て一年。確かに地震で怖い思いをした事はありません。
緊急地震速報も一度も聞かずに過ごしています。
でも、「いつ起こるかわからない」自然の脅威から身を守るために、最低限の備えは必要だと思うのです。

今日『3.11』
東日本大震災から7年目を迎えました。
私の友人も津波が直撃した場所に住んでいました。
あの日のほんの数日前に「近いうち、カラオケ行ってご飯一緒に食べよう」と約束してました。
まだ、その約束を果たしていません。
きっと、どこかで笑っていてくれている。
・・・そう信じたいです。

あの日、犠牲になられたたくさんの方々に
心からご冥福をお祈りいたします。
そして、東北へたくさんの援助と温かいエールを送っていただいたみなさまへ心からお礼を申し上げます。


今回も彩羽の私想手記を最後までお読みくださり、ありがとうございました。

〜彩羽〜

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こんにちは。彩羽です。
早いもので今日から三月に入りました。
『一月は行く、二月は逃げる、三月は去る』
と、言いますね。
お正月に成人式、受験シーズン、進路が決まり、卒業式などなど。たくさんの行事があったりして、
時間が経つのが早く感じるからそう言われるようになったのでしょうか?
私も一月はアッと言う間に行ってしまい、二月も逃げちゃいました。三月に入った今、もたもたしていたら、四月なってしまいそうです。しっかり捕まえていないといけませんね。
時間は戻って来ない。なので大切にしないといけないですね。

そんな三月に入りましたが、ひどい雪になってしまいました。
今日近畿地方では「春一番」が吹いたそうです。
東京は雨が上がり気温が上昇。5月半ばの気候になっているようです。
・・・それなのに北日本、北海道は「雪」
やっぱりまだまだ春は遠いですね〜。
『吹雪』を経験した事がない私。
昨日の天気予報を見ながら、心の中で
「吹雪が体験できるかも?」とちょっとでも思ってしまった事を後悔。
「早く止んでよ〜」と、カーテンの隙間から見える、雪に向かって言ってみたり・・・
何だか、雪のせいでスタートからもたついた感が満載ですが、
今月は、私にとって「生きてる」ってことを実感し、改めて「生きる意味」「命の尊さ」を考える事ができる大切な月。
まもなく、あの日がやって来ます。
生きている自分に与えられた時間を大切に、過ごして行きたいと思います。
一分一秒まで逃さずに。
今月も、そんな大切な時間のひと時をご一緒できたら幸せです。

三月。春の足音が聞こえるのもあと少し。
年度末で何かと気忙しくも感じられると思いますが、
焦らず、ゆっくり一歩一歩進んで行けたらいいですね。
今月も無理などなさらぬよう、ご自愛ください。
今回も彩羽の私想手記を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

〜彩羽〜

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こんにちは。彩羽です。
今月もあと一週間になりました。
「早く春が来ないかなぁ」
雪解けが待ち遠しいですね。
愛しい人を待つように、
私は今「春」を待ち焦がれています。

ずっとずっと
不安しかなく、寒くて仄暗い冬の世界にいるようでした。
いつも、目に見えない鉛のような重たい塊が私の胸を押し潰し、苦しくさせていました。
そんな不安な思いから抜け出したい。
寒くて冷たい真冬のような空気の中から、
抜け出そうともがいている。。。
そんな自分がいます。
ちょっとした、甘さが自分の人生を180度変えてしまい、後悔してもしきれない。
誰を恨めばいい?神さま?
・・・いいえ。違う。自分が一番憎い。
そんな風に考えて諦めてみたりもしています。
こんな事思うのは、まだまだ寒い冬のせいでしょうか?
雪が解け、若葉が顔を出し柔らかな春の陽射しを身体全体に受けたら、こんな思いは吹き飛ぶでしょうか?
早く「春」が来ないかなぁ〜。
私は今「春」に憧れ、待ち焦がれています。
誰でもみんな、多少の差あれ、悲しみや苦しみを抱えていると思います。
そして、素敵な明日を願い、その手のひらに幸せを掴めるように願い生きているのだと思います。
泣いても笑っても同じ時間を生きるなら、
笑っていたいですね。

大阪から「梅の花」の開花の便りが届きました。
北海道はまだまだ厳寒の中、くれぐれも無理をなさらぬようご自愛ください。
春待つ日々、皆さまが心豊かに過ごせますように。

今回も彩羽の私想手記を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

〜彩羽〜

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〜彩羽私想手記〜

こんにちは。彩羽です。
たくさんの人で賑わっていた「さっぽろ雪まつり」も終わってしまいましたね。
私も初日に行って来ました。
すすきの会場から大通り公園まで、
氷の彫刻、雪像と見てまわりました。
今年はのんびり、じっくり見ることができました。とても楽しかったです。

札幌に来て一年が過ぎ、
お店に入店してから一年を迎えました。
以前の手記に「北海道の真っ白な地図を彩りを・・」と書いていたのを思い出しました。
真っ白な地図は、桜色、若葉色、空色・・と
少しづつ色付けられています。
でも、まだまだ私の満足いく地図ではありません。
もっともっとたくさんの色で染めていきたいと思っています。
思いの外、北海道は広く、
私の描いている地図になるまで、まだまだ時間がかかりそうです。
時々、寂しくて寂しくてしょうがなくなったり、挫けそうになったり、
「もう、真っ白なままでいい」と投げ出したくなる事もありましたが、
自分の描いた地図が完成するまで、もっともっと努力していきたいと思います。

二月も半ばになり、厳しい寒さの真っ只中ですが、
この寒さもあと少しの辛抱。
体調にお気をつけてお過ごしください。
明るい気持ちと元気な身体で「春」を待ちましょう。

今回も彩羽の私想手記を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

〜彩羽〜

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