こんにちは。彩羽です。
8月に入った途端に、少し暑さが和らぎ
本来の北海道らしい夏の気候に戻ったようです。
札幌は日中どんなに暑くても朝夕はエアコンなど必要のなく本当に気持ちが良いですね。
本州では相変わらずの「酷暑」が続いているようで、
私だけこんなに快適に過ごさせてもらって、
何だか申し訳なく思ってしまいます。

『「だるまさんがころんだ」を1秒間で言えるように練習してください。流星の長さを測ります。そして、星が流れる位置を星図に書き込み、併せて時間を記録していきます』
暗い砂浜に寝転び、流星群観測をする私達。
まるで呪文のように聞こえる「だるまさんが・・・」の声。
高校生だった私は「合宿」につられて天文部にいました。
毎年、8月のお盆の頃に活発になる
「ペルセウス座流星群」
それに合わせて一泊で小さな島に合宿に行くのが恒例でした。
聞こえるのはザ、ザーッという波の音。
風に乗って磯の香りが漂う真っ暗な砂浜。
寝転んで見上げればまるで、宝石を散りばめたように光る満天の星空。
一段ピカッと光り、音もなくすーっと光の帯が流れて行く夜空の神秘的な光の軌跡。
「あっ!」と思った瞬間に消えてなくなり、
「だるまさん・・・」なんていう間もない。
当然願い事をする事すらできない。
幾つもの光の軌跡をただただ見入っているばかりでした。

あの時のなんとも言えない美しい光景。
学校を卒業してからも、毎年お盆の時期になると天体ショーを観に、山や海に出かけました。
友人とだったり恋人とだったり、家族とだったり。
子供が生まれてからは「絶対この子達にも見せてあげたい」と思い、連れて行ったりもしました。
友人とは互いの将来の夢を話しながら、
恋人とはロマンチック気分に浸りながら。
そして、子供達は眠い目を擦りながら、はしゃいで探した流れ星。
子供達が初めて観た流星はどんな風に観えたのかな?
その時その時で、様々な想いを込めて天体ショーを観た事が、今でも思い出されます。
今年ももうすぐその時期がやってきます。
今年の「ペルセウス座流星群」は8月12日から13日にかけての夜が最大の見頃になるようです。
ちょうど11日にお月さまが新月を迎えるので、月明かりの影響は全くなく、お天気さえ良ければ良い条件で観察できそうです。
宇宙の神秘的な天体ショー。
貴方もご覧になってみませんか?
今、生きている私たちは楽しみもあるけれど、苦しみもあります。
けれど、宇宙から見ると地球も私たちもちっぽけな存在。
そんな視点から見ると悩みは小さくなり、もっと生きることが楽しくなりますね。

「星降る夜のお伽話」
貴方は満天の星空を誰と見上げますか?
その時、どんな事を語り何を想いますか?
そして、願いがひとつだけ叶うとしたらどんな事を願いますか?
願いが叶うまで、今ある幸せの感覚も大切に。そうすれば、その願いが叶った時はもっともっと幸せになれるから。

もうすぐお盆。帰省やお墓参りなど、
何かと忙しくなる時期。
朝夕と日中の気温差もあります。
くれぐれも無理なさらないようご自愛ください。

今回も彩羽の私想手記に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

満天の星が貴方にも降り注ぎ、幸せを運んできてくれますように。

彩羽
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