こんにちは。彩羽です。
新緑が眩しい風薫る季節になりました。
木々の新芽の柔らかな緑は、
それを見ているだけで癒されます。
ライラックの花も咲き始め、また私たちを楽しませてくれていますね。
私はこの時期の大通り公園が大好きです。
ボーっと行き交う人達を眺めながら、
一人一人の物語を想像したりして・・・
皆さんにも私にもそれぞれ人生の物語がありますよね。
皆さんは、どんな素敵な物語がありますか?
今回は私の物語のほんの1ページ。
先日、満開の桜が咲く鴨鴨川の川沿いを歩いた時に、
ふと、思い出した私のあわ〜い初恋の物語を綴りたいと思います。

風に乗ってひらひらと私の目の前を桜の花びらが舞っていました。
その花びらを手のひらで掴もうとした瞬間、ふわっと風が吹き、花びらは手のひらからひらひらと舞っていきます。
ふと、足元を見ると舞い落ちた花びらは薄紅色の絨毯のように敷き詰められていました。
そんな桜が舞う様子を見ながら、懐かしい淡い想い出が甦ってきました。
私は中学に入学し、陸上部に入部しました。
当時の陸上部は女子が少なく、ほとんどが男子。そんな陸上部に、一際目立って足が速く
人気者で、優しくて、かっこよくて(私にはそう見えました)
三年のF先輩がいました。
私はそのF先輩に恋をしました。
六月にある試合でリレーの選手に選ばれた私。上級生の中でたった一人の一年生。上手くバトンパスが出来ず、いつもいつも先輩に叱られていました。
練習で手が紫色になり、痛くてバトンを落としたり・・・
そんな時、励ましてくれたのがF先輩。
人気者だったF先輩に優しくされればされるほど、上級生の女の子から厳しくされる・・・
なぁ〜んか、少女漫画みたいでしょ?
「好き」と思った瞬間から、いつも私の心の中は、F先輩一色。
毎日学校に行くのが楽しくなり、 部活の厳しい練習も楽しく思えるようになりました。
先輩には気持ちを伝えることもできず、時は過ぎて行きました。
今思うと信じられないほど、オクテで・・・
話しをする事すらできなかった私(笑)
ただ一度だけ、思い切って書いたラブレターが「年賀状」
当然、返事はくるわけもなく・・・
三月。先輩は卒業していきました。
そして、新学期。
私は二年生になり新入生を迎え、部活に励んでいました。
練習を終え、片付けをしていた時。
聞き覚えのある声が私の名前を呼んでいました。F先輩でした。
「年賀状ありがとう。返事出せなくてごめん。年賀状のお礼に」
そう言って、可愛い女の子のキーホルダーと・・・私の額にキス。
古い木造校舎の裏。満開の桜の木の下で。
それからF先輩とは会う事もなく、私のほんの一瞬の「恋」も終わりました。
今でも、忘れられない淡〜い「初恋」の想い出です。

「恋」の力ってすごいと思います。
本当に毎日が楽しく思えるんですから。
皆さんは「恋」してますか?
「恋」は楽しく、時に切なく。
いつもの景色がとっても素敵に見えたり。
心が豊かに、気持ちを優しくしてくれる。
・・・そう思いませんか?
いくつになっても、「恋」していたい。
そう思っています。
そして、いつか私とほんのひと時、一瞬の「恋」を楽しみませんか?
ノックしてドアが開いた瞬間に私は貴方に「fall in love」しますw

五月も半ばを過ぎ、だいぶ暖かくなりましたが、急に寒くなったり寒暖差が激しいようです。くれぐれも無理なさらないようご自愛ください。
今回も彩羽の拙い私想手記に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

〜彩羽〜


TOPに戻る

お店に電話

在籍女性を見る

 | ホーム |